入院中の叔父が、譲ってくれることになっているものがある。
余命いくばくもない叔父が、貝殻の標本をくれることになった
昨日は叔父のたっての願いで、うちの父が泊まりがけで話しを聞いてきた。子ども時代の思い出を色々語りあったそうだ。叔父と私叔父はガンだ。余命について本人はすでにふっきれているらしく、サバサバしたものだったらしい。話の中で、叔父の持っている貝の標...
貝なの?石なの?
父:「おい、お前、あれどうするんだ」
私:「あれって?」
父:「Y(叔父)がお前にくれるって言ってた、例の『化石』だよ」
私:「………???(化石?!貝の標本じゃないの??)」
父:「なんか、これくらい(衣装ケースサイズ)のが5~6個あるらしいぞ」
私:「え、えーと、3月にそっち方面(叔父の住居近く)の展覧会に参加するから………帰りに赤帽さんに一緒に積んできてもらおうかな。(でも3月まで叔父さんの家あるの……?)」
注 叔父の家は、この時点ですでに処分の手続きが進んでいました
父:「そうか。まあ大丈夫だろ」
想定外の量だった
うーん。
思ってたより重いものが、思ってたよりもいっぱい、来るんですね。
大丈夫かなー。
ロフト(現在、作品などの保管場所になってます)に置いても床抜けないかな?
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